『風を食べて動く生物』を作っている
テオ・ヤンセンという人の展覧会に行ってきました。
機能美の塊みたいな造形がたまらんです。
会場では実際に動かしてる所を見られるんですが
それまで只のプラスチックのオブジェでしかなかった物が
一度歩き始めると、本当に生き物の様に
感じられてくるから不思議。(原生生物っぽい)
勿論モーターとかは付いてなくて
動力源が純粋に風だけっていうのがまた凄いと思う。
宮崎駿的なファンタジーではなく
どこか生々しさが漂ってるのは
たぶん、テオ・ヤンセンが本気で新しい生物の創造主に
なろうとしているからかもしれません。
(世間から今のような評価を受けていなければ
確実に通報されてるレベル)
未知の物に触れる興奮と、ある種の感動とで
脳汁がドバドバ出ました。
全ての展示物が動くわけではないので
多少の物足りなさはありましたが
かなり面白かったです。
テオ・ヤンセンという人の展覧会に行ってきました。
機能美の塊みたいな造形がたまらんです。
会場では実際に動かしてる所を見られるんですが
それまで只のプラスチックのオブジェでしかなかった物が
一度歩き始めると、本当に生き物の様に
感じられてくるから不思議。(原生生物っぽい)
勿論モーターとかは付いてなくて
動力源が純粋に風だけっていうのがまた凄いと思う。
宮崎駿的なファンタジーではなく
どこか生々しさが漂ってるのは
たぶん、テオ・ヤンセンが本気で新しい生物の創造主に
なろうとしているからかもしれません。
(世間から今のような評価を受けていなければ
確実に通報されてるレベル)
未知の物に触れる興奮と、ある種の感動とで
脳汁がドバドバ出ました。
全ての展示物が動くわけではないので
多少の物足りなさはありましたが
かなり面白かったです。
PR
この記事にコメントする